ベトナムの人気カフェ「コンカフェ」完全ガイド | 日本未上陸のおしゃれカフェチェーン

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ベトナム旅行に来たのだから、ベトナムのカフェチェーンを試したい!と思いませんか?

ベトナム旅行者でも入りやすいチェーン店が「Cong Ca Phe(コンカフェ)」です。

足を踏み入れた瞬間、まるで1970〜1980年代の社会主義時代にタイムスリップしたかのような空間が広がります。

日本未上陸のカフェチェーンをベトナム旅行中にぜひ堪能してください。

目次

コンカフェとは?古き良きベトナムへタイムスリップするカフェ

筆者撮影:コンカフェの外観

Cong Ca Phe(コンカフェ)は、2007年にハノイでスタートしました。

現在ベトナム国内に約60店舗を展開するほか、韓国、マレーシア、カナダ、フランスといった海外にも勢力を拡大中です。

日本にはまだ上陸していないためベトナム旅行中にぜひ訪ねたいカフェです。

古き良きベトナムを感じるインテリア

筆者撮影:店内のインテリア

1970〜1980年代の、ドイモイ政策以前の「配給時代」がテーマです。

店内は緑や茶色をベースとした落ち着いた雰囲気ですが、銃や兵士用の帽子など、戦争を彷彿とさせるモチーフがところどころに飾られています。

こうしたインテリアには、戦時中や戦後の混乱を乗り越えてきたベトナム人の誇りが表れているともいわれます。

「コンカフェ柄」のクッションがアクセントに

筆者撮影

在住日本人の間で通称「コンカフェ柄」といわれる赤や緑の鮮やかなデザインのクッションは、店内のいたるところにみられます。

もとは「Chan Con Cong(チャン・コン・コン)」というベトナムの伝統的なデザインで、古くから家庭で親しまれてきました。緑や茶色をベースとしたコンカフェの店内で、鮮やかなアクセントになっています。

これだけは外せない!おすすめコンカフェのメニュー

コンカフェのメニューは、29,000〜70,000 VND(約170円〜460円)というリーズナブルな価格帯。日本のカフェチェーンと比べると手頃で、気軽に試せるのが嬉しいポイントです。

ここでは、初めての方にぜひ試していただきたいメニューを厳選してご紹介します。

① 看板メニュー:ココナッツコーヒー(Cot Dua)

筆者撮影:ココナッツコーヒー

コンカフェに来たら、まず最初に注文すべきはココナッツコーヒー「Cot Dua(コッ・ズア)」です。

価格は約59,000 VND(約350円)。ベトナム特有の濃厚なドリップコーヒーとシャリっとしたココナッツアイスのコンビネーションがたまりません。

スプーンでかき混ぜると、苦味のあるコーヒーとトロピカルなココナッツの甘みが絶妙に溶け合い、まるでデザートのような贅沢な味わいに。

シャリシャリとしたフローズン状の食感も楽しく、暑いベトナムの気候にぴったりの一杯です。

SNSでも「これを飲むためだけにベトナムに行きたい」という声が後を絶たないほどの人気ぶりです。

② バリエーション豊富:ココナッツフローズンシリーズ

筆者撮影:ココナッツコーヒーだけでも豊富にそろっている

ココナッツコーヒーを気に入ったら、次はバリエーションにも挑戦してみましょう。コンカフェでは、ベースとなるココナッツフローズンにさまざまなフレーバーを掛け合わせたシリーズが充実しています。

たとえば、緑豆を使ったフローズンは、ベトナムの伝統的なスイーツを彷彿とさせる素朴で優しい甘さが特徴。

チョコレート味のココナッツフローズンは、甘党の方やお子様にもおすすめ。いずれも日本では味わえない、ベトナムの食文化が凝縮されたユニークなドリンクばかりです。

魅力的なコンカフェのお土産

筆者撮影

マストバイ!インスタントのココナッツコーヒー

筆者撮影:インスタントのココナッツコーヒー

コンカフェの人気メニュー「ココナッツコーヒー」を、自宅でも手軽に楽しめるインスタント商品です。

お湯を注ぐだけで、コーヒーのほろ苦さとココナッツの甘くまろやかな風味を味わえます。個包装になっており、軽くて持ち帰りやすいため、バラマキ土産としても最適です。

スーパーにも売っていることがありますが、取扱いのないスーパーもあります。直営店で見かけたら購入しておきましょう!

コンカフェオリジナルの水筒(タンブラー)

筆者撮影:コンカフェのタンブラー

グリーンがアクセントのタンブラーは、実用性を兼ね備えたお土産となりそうです。

店舗や時期によって、取扱いの色やデザインが少しずつ異なるので、気になるものがあればすぐに購入してみてくださいね。

日本人観光客のためのコンカフェ注文・支払方法

初めてコンカフェを訪れる日本人観光客の方に向けて、実践的な情報をまとめました。

注文のコツ

メニューにはベトナム語と英語が併記されているので、言葉の壁を心配する必要はありません。初回は迷わず看板メニューのココナッツコーヒーを注文しましょう。

メニュー表を指差すだけでもスムーズに注文できます。

支払いについて

現金(ベトナムドン)のほか、多くの店舗でクレジットカードも使えます。価格帯は29,000〜70,000 VND(約170円〜460円)と非常にリーズナブルです。

日本人旅行者

カフェでチップを払う必要はありますか…?

チップの文化はベトナムにはないので、表示価格そのままでOKです。

混雑を避けるなら

観光客に人気の店舗は、週末や祝日の午後に混み合う傾向があります。ゆっくりと雰囲気を楽しみたいなら、平日の午前中を狙っていきましょう。

よくある質問

筆者撮影:店内

Q. コンカフェは静かな雰囲気ですか?

コンカフェは、観光客だけでなく地元の人も普段使いするカフェです。

時間帯や場所によりますが、静かな落ち着いた雰囲気というよりは、ベトナムらしい活気を感じることができるでしょう。

Q. コーヒーが苦手です。コンカフェはコーヒー以外のメニューはありますか?

はい、あります。

ライムやオレンジのジュースや、フルーツとお茶をブレンドしたものなど、コーヒー以外のメニューも揃っています。

Q. コンカフェは作業用に使えますか?

筆者撮影:店内

作業用の机と、談笑用の低い机が半々という印象です。

観光地の周りは混雑しており、席を選ぶことが難しいため、他のカフェを利用するか、午前中など空いている時間を狙うのがおすすめです。

まとめ

Cong Ca Phe(コンカフェ)は、ベトナムの歴史と文化を一杯のコーヒーと共に体験できる、唯一無二のカフェチェーンです。

配給時代とよばれる1970~1980年代にタイムスリップしたかのような独特の空間で味わうココナッツコーヒーは、ベトナム旅行のハイライトになること間違いありません。

日本にはまだ上陸していないからこそ、現地で体験する価値は格別です。ぜひベトナムに訪れた際にはコンカフェをお試しください。

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この記事を書いた人

ハノイ在住3年目。ガイドブックには載っていない、もちろんAIも知らない、現地在住だからこそのリアルな情報をお届け。常に美味しいベトナムコーヒーを求めてハノイの街をさまよっています。

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