SCHEDULE
いつ、何を手配する?
いちばん値段が動くのは航空券です。まず便を決め、そこから宿、通信、手続きの順に固めていくと抜けが出ません。
- 13〜4か月前航空券テト・年末年始・夏休みは特に早めに
- 2便が決まったらホテル・ツアー先に泊まるエリアを決める
- 32〜3週間前ビザ確認・保険45日以内の観光ならビザ不要
- 41〜2週間前SIM・eSIM・WiFi空港から配車アプリを呼べるように
- 5出発前入国前の申告ホーチミン着の人向け(任意)
- 6出発前荷物の準備帰りのお土産の分まで空けておく
航空券は、時期で値段が大きく変わる
日本からの直行便を運航しているのは、ベトナム航空・ベトジェット・JAL・ANAです。LCCのベトジェットは運賃が安い一方、運賃の種類によっては受託手荷物や機内食が別料金。お土産で荷物が増える旅なら、荷物代まで足して比べましょう。
- テト(1月下旬〜2月)、年末年始、7〜8月の夏休みは運賃が上がりやすい時期。早めに予約するほど選べる便が多くなります。
- ダナンへの直行便は発着空港が限られます(主に成田・関空)。ほかの空港からは、ハノイやホーチミンなどでの乗り継ぎです。
フライトと宿をアプリでまとめて予約できる海外旅行サービス。手配を1か所で済ませたい人、初めての海外旅行の人に。
ベトナム旅行のプランを見るホテルは、先に「どの街に泊まるか」
同じ都市でも、泊まるエリアで旅の過ごし方が変わります。都市ごとのエリアの違いは、ホテルガイドにまとめています。
ベトナムの宿の掲載数が多い予約サイト。無料キャンセルに対応した宿を選べば、日程が固まる前でも先に部屋を押さえておけます。
ベトナムのホテルを探す市内から離れる日は、日本語でツアー予約
メコンデルタやハロン湾のように市内から離れた場所は、ツアーにすると移動と現地の手配がまとめて済みます。言葉や支払いが不安なら、日本語で予約できるサービスを使うと当日の行き違いが減ります。
日帰りツアーやクルーズ、体験プログラムを日本語で事前予約できます。支払いも予約時に済むので、現地で現金のやり取りをせずに参加できます。
ベトナムのツアーを見る着いた瞬間に、配車アプリを呼べる状態に
ベトナムの移動は配車アプリのGrabが中心で、空港に降りた直後から使いたい場面が多くあります。現地で並んでSIMを買うより、日本で準備してから出るほうが最初の移動でつまずきません。
| こんな人 | 向いている手段 | 理由 |
|---|---|---|
| 3〜7日の短期・ひとり旅 | eSIM | 日本で設定しておけば、着いてすぐ使える |
| 家族・グループ旅行 | WiFiレンタル | 1台を全員でシェアできるので、人数が多いほど1人あたりの費用を抑えやすい |
| 2週間以上・電話番号が要る | 現地SIM | 番号付きで、容量の追加もしやすい |
| スマホがeSIM非対応 | WiFiレンタル/空港の現地SIM | 差すだけ・電源を入れるだけで済む |
| 日本の動画配信や銀行アプリを使う | VPNを追加 | 日本のサービスにそのままつなげる |
- 深夜着の便では、空港のSIMカウンターが閉まっていることがあります。遅い便なら、日本でeSIMを入れてから出発すれば、カウンターの営業時間に左右されません。
- 旅行用のeSIMの多くはデータ専用で、現地の電話番号は付きません。SMS認証や電話が必要なら現地SIMを選びます。
NordVPNを手がけるNord Securityの海外eSIM。アプリで購入から開通まで完結し、旅程に必要な分だけ買えます。
ベトナムのプランを見る海外旅行・出張向けのeSIM。日本語で問い合わせができるので、eSIMの設定が初めての人に。Webで事前に申し込めます。
料金と対応機種を見る電源を入れるだけで複数の端末をつなげられるベトナム専用のモバイルルーター。日本の空港で受け取り、帰国後は返却ポストに入れるだけです。
料金・申し込みを見る日本のサーバーを経由して、海外からは見られない日本の動画配信などにつなぐVPN。フリーWiFiで大事なログインをするときの備えにも。
無料体験の条件を見る海外旅行保険は、カード付帯で足りるか先に確認
外国人向けの私立病院は治療費が高くなりがちです。保険で最優先したいのは、治療・救援費用の上限です。
- クレジットカードの付帯保険は、旅行代金をそのカードで払うことが条件(利用付帯)の場合や、治療費用の上限が低めの場合があります。足りない分は任意の保険で上乗せを。
- 任意保険は出国後に入れない商品が多いので、遅くとも出発前に手続きを済ませます。
入国手続きは3つだけ確認
- ビザ:日本国籍なら、入国日から45日以内の滞在は不要。残存期間6か月以上のパスポートと、出国用の航空券を用意します。
- 入国前のオンライン申告:2026年4月15日のホーチミン(タンソンニャット)に続き、6月からハノイ・ダナン・フーコックなどの空港でも試験運用中の事前申告(PAI)。公安省と日本の大使館は義務ではないとし、米国大使館は義務と案内しています。無料なので、入国予定日の3日前から登録しておくのが確実です。
- e-VISA:45日を超える滞在や複数回の出入国に。公式サイト(evisa.gov.vn)で申請し、最長90日。発給までに数営業日かかります。
入国の制度は変わることがあります。出発前に在日ベトナム大使館や公式サイトで最新の情報を確認してください。
ビザと入国手続きを見る
帰りのお土産の分だけ、荷物を空けておく
- 容器の容量が100mlを超える液体(ヌクマム、ココナッツオイルなど)は機内に持ち込めないので、受託手荷物へ。瓶はラップで口を密封し、袋で二重に包むと漏れを防げます。
- プラカゴやノンラーのように潰れやすい雑貨は、機内持ち込みにして座席上の棚へ。
- コーヒー豆やお茶をまとめ買いすると、行きよりかなり重くなります。スーツケースは大きめが安全です。
スーツケースのレンタルサービス。お土産で荷物が増える旅や家族旅行でも、ふだん使わない大きなサイズを家に置いておかずに済みます。
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