メコンデルタの船旅に、新たな選択肢が加わる。ラグジュアリー客船ビクトリア・メコン・クルーズII(Victoria Mekong Cruise II)が2026年11月に就航し、ベトナムとカンボジアを結ぶメコン川の航路に登場する。全38室のステートルームは全室にプライベートバルコニーを備え、優雅にデルタを巡る船旅の新しい顔となる。
ホーチミン〜シェムリアップ間の8日間ルートなど、国境を越えるクルーズが用意される。
ビクトリア・メコンIIが2026年11月就航
ビクトリア・メコン・クルーズIIは、メコン川をベトナムとカンボジアの間で航行するラグジュアリー客船。就航は2026年11月の予定で、3つのデッキに計38室のステートルームを配する。内訳はリバーデッキに14室、パノラマデッキに12室、サンデッキに10室のデラックスキャビン、さらにパノラマデッキに45平方メートルのVIPスイート2室を備える。全室にプライベートバルコニーとバスルームを完備する。
国境を越えるメコン航路
用意される航路には、ホーチミン〜シェムリアップ間の8日間7泊ルートや、プノンペン〜シェムリアップ間の4日間3泊ルートがある。ベトナムからカンボジアへ、川を遡りながら両国のデルタと文化を味わう船旅だ。日数に余裕がある旅程なら、メコン川を主役に据えた贅沢な過ごし方ができる。
客船とルートの概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 就航 | 2026年11月 |
| 客室数 | 全38室(デラックス36室+VIPスイート2室) |
| VIPスイート | 45平方メートル・パノラマデッキ |
| 主なルート | ホーチミン〜シェムリアップ(8日7泊)/プノンペン〜シェムリアップ(4日3泊) |
| 設備 | ジャグジープール・スパ・ジム・図書室 ほか |
船上の過ごし方
船内には8メートルのジャグジープール、スパ、ジム、図書室、ゲームルーム、シアタールーム、ミニゴルフなどが備わる。全室バルコニー付きで、流れゆくメコンの景色を部屋から楽しめるのが魅力だ。寄港地での体験を組み合わせれば、移動そのものが旅の目的になる。環境に配慮した運航やローカルコミュニティ支援といった、サステナブルな姿勢も打ち出されている。
まとめ
ビクトリア・メコンIIは、2026年11月に就航するメコン川のラグジュアリー客船だ。全38室・全室バルコニー付きで、ホーチミンからシェムリアップまで国境を越えて結ぶ。デルタをゆったり巡る船旅を探しているなら、新たな選択肢として注目したい。
