ココナッツオイル

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メコンデルタのベンチェ省は「ココナッツの首都」と呼ばれるベトナム有数のココナッツ産地で、ここで作られるココナッツオイルはお土産の定番です。コールドプレス(冷圧搾/ép lạnh)のバージンタイプから、RBDと呼ばれる精製タイプまで種類があります。食用に向くものと、化粧品表示のあるスキンケア・ヘアケア用とで分かれるため、用途と表示を確認して選びます。現地工房から高級スーパー、免税店まで手に入る場所も多彩です。

目次

ベトナムのココナッツオイルとは?

特徴

ベトナムのココナッツオイルは、メコンデルタのベンチェ省を中心に生産されています。コールドプレス(バージン)タイプは40度以下の低温で搾るためココナッツらしい香りが残り、RBD(精製・漂白・脱臭)タイプは香りが控えめで「クッキングオイル」として扱われることが多いのが違いです。料理に使えるほか、化粧品表示のある商品はスキンケアやヘアケアの保湿用として親しまれています。肌に使う場合は化粧品表示のある商品を選ぶと安心です。気温が下がると白く固まり、温まると透明な液体に戻る性質があり、これは天然のオイルに見られる自然な変化です(24度前後で固まります)。

お土産に選ばれる理由

  • 料理にもスキンケア・ヘアケアにも使える多用途さ
  • 産地ベンチェ直送のフレッシュな商品が手に入る
  • バージンと精製で香りや使い心地を選べる
  • 高級スーパーから免税店まで購入場所が多い

種類・選び方

ココナッツオイルは搾り方による種類と容器の違いで選ぶと分かりやすくなります。香りの好みや使う場面に合わせて選んでみてください。

種類

バージン(コールドプレス)40度以下で搾ったタイプ。ココナッツの香りが残る。ケアに使うなら化粧品表示のあるものを
精製(RBD)タイプ香りを抑えたタイプ。クセが少なく加熱料理に取り入れやすい
小容量ボトル持ち運びやお試しに向くサイズ。ばらまき土産にも
大容量瓶自宅でたっぷり使いたい人向け。重さに注意
  • 瓶入り——容量が選べるが割れと液漏れに注意が必要
  • ボトル・小分けタイプ——軽くて持ち運びやすく配りやすい

選び方のポイント

  • 搾り方の表示——香りを楽しむならバージン、料理用なら精製と用途で選ぶ
  • 容器の素材——スーツケースに入れるなら割れにくい容器が安心
  • 容量——お試しは小容量、常用は大容量と使い方で決める
  • 産地表示——ベンチェ産など産地が書かれたものは選びやすい

主要ブランド・銘柄

スーパーや土産店でよく見かけるココナッツオイルのブランドを挙げます。同じブランドでもバージンと精製でラインが分かれていることがあります。

VietCocoココナッツ製品を幅広く扱うブランド。オイルも取り扱う
Phuoc Hauベンチェ産にゆかりのあるブランドで、ココナッツ商品を展開
Coco Secretココナッツオイルを扱うブランドで、土産向けの商品が手に取りやすい

おすすめの使い方・楽しみ方

ココナッツオイルは加熱料理と日々のケアの両方で使えます。化粧品表示のある商品ならスキンケアにも使えるので、用途を伝えて贈ると喜ばれます。

  • 炒め物やお菓子作りなど料理の油として
  • コーヒーやスムージーに少量加えて風味付けに
  • 髪や肌の保湿ケア用として
  • バージンタイプはココナッツの香りを生かしたデザートに

料理にもケアにも使えるオイルとあわせて、食卓やケアで楽しめるほかの美容・健康系のお土産も見てみてください。

購入できる場所と相場

ココナッツオイルは産地直販から都市部の高級スーパーまで幅広く手に入ります。鮮度や価格を重視するなら現地工房、手軽さなら都市部の店が便利です。

  • ベンチェ現地工房——産地直送で鮮度がよく価格も抑えやすい
  • 高級スーパー(ANNAM Gourmet など)——品質にこだわった商品が見つかる
  • ロッテマート——ブランド品が並び価格が分かりやすい
  • 薬局・自然食品店——ケア用途を意識した商品も見つかる
  • 空港免税店——出国前のまとめ買いに便利

オイルの産地ベンチェは、同じ地域の名物ココナッツキャンディも一緒に探せます。産地まで足を延ばすなら観光ガイドもどうぞ。

価格相場

小容量ボトル約400〜900円
標準サイズの瓶約900〜2,000円
大容量・ギフト約2,000〜3,500円

お土産にするときのコツ

ココナッツオイルは液体で固まる性質もあるため、持ち帰り方を工夫すると安心です。配る相手に合わせて容器を選びましょう。

  • フタをテープで補強し、ジッパー袋に入れて液漏れに備える
  • 瓶はタオルや衣類で包み、スーツケースの中央に入れて破損を防ぐ
  • 液体扱いになるため、容量の大きいものは預け入れ荷物に入れる
  • ばらまき用は小容量ボトル、個別ギフトは産地直送品と分ける

ベンチェを含むメコンデルタは水郷や果樹園めぐりが楽しいエリアです。周遊の計画づくりに役立つガイドもあわせてどうぞ。

よくある質問

ココナッツオイルが白く固まってしまいました。使えますか?

気温が下がるとココナッツオイルは白く固まりますが、これは天然のオイルに見られる自然な変化です。湯せんや室温で温めると透明な液体に戻ります。

ココナッツオイルは機内に持ち込めますか?

液体物として扱われるため、機内持ち込みには容量制限がかかります。瓶や大容量のものは預け入れ荷物に入れるのが安心です。

バージンと精製はどちらを選べばよいですか?

ココナッツの香りを楽しみたいならバージン(コールドプレス)、香りを抑えて料理に使いたいなら精製タイプが向いています。用途に合わせて選んでください。

食用とスキンケア用は同じものですか?

商品によって用途の表示が異なります。食用として売られているものを肌に使うのは想定外の使い方になるため、スキンケアに使うなら化粧品表示のある商品を選ぶのが安心です。

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この記事を書いた人

ベトナム・ホーチミン在住3年目|旅行で来るだけでは知ることができない、現地にいるからこそわかるローカル情報を中心に発信していければと思いベトナム旅行の専門情報サイトを立ち上げました。

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