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ホイアンランタン祭り2026年完全ガイド|4月30日は開催なし・混雑を避ける実践術と穴場スポット

ホイアンのランタン祭りは毎月旧暦14日(満月の夜)に開催される幻想的な祭りだ。2026年4月は4月1日(水)のみ開催で、4月30日は旧暦14日にあたるものの、ベトナム南部解放記念日(祝日)と重なるため開催されない。5月以降の次回に向けて訪問を計画している日本人旅行者のために、2026年最新の完全ガイドをお届けする。

2026年のランタン祭り日程(4月〜6月)

開催日旧暦備考
4月1日(水)旧暦3月14日開催済み
4月30日(木)旧暦4月14日不開催(南部解放記念日)
5月30日(土)旧暦5月14日土曜開催=混雑注意
6月29日(月)旧暦6月14日雨季・混雑やや落ち着く

4月に行けなかった方は5月30日(土)が次のチャンスだが、週末のため非常に混雑する。余裕があれば平日開催の6月29日(月)を狙うのが賢明だ。

ランタン祭りで何が起きるのか

旧暦14日の夜18時頃から、ホイアン旧市街のトゥボン川沿いにランタンが灯り始める。観光客向けの電飾は消灯され、ランタンの明かりだけが旧市街を照らす「ロウソク祭り」の様相になる。19時30分〜21時のピーク時は旧市街の中心部が最も混雑する。

メインの見どころは:

  • トゥボン川へのランタン流し:小舟に乗って川にランタンを流す体験(1回2〜5万VND)。日本の灯籠流しに似た儀式的な美しさ
  • 旧市街のランタン装飾:800年の歴史を持つ黄色い街並みとランタンのオレンジが重なる幻想的な光景
  • 伝統音楽の演奏:旧市街の各所で民族音楽の生演奏が行われる
  • フォールン橋(日本橋)周辺:江戸時代に日本人が建設した歴史的橋がランタンで飾られ、フォトスポットとして人気

ベトナム人の受け止め:観光地化への複雑な感情

地元ホイアン出身のベトナム人の間では、ランタン祭りへの思いは複雑だ。「先祖から受け継いだ精神的な儀式が観光商品になってしまった」という葛藤がある一方で、「ランタン祭りがホイアン経済を支えており、これがなければ多くの家族が生活できない」という現実的な評価も共存している。

訪問者が増えるほど地元商店の売上は上がるが、ランタンの手工芸品を作る職人の高齢化と後継者不足は深刻な課題だ。本物の手作りランタンと中国製の工場品を見分けるには、縫い目の丁寧さと生地の透け感で判断できる。

日本人旅行者への実践ガイド

アクセス:ダナン国際空港からホイアンまでは車・バスで約30〜45分。ホイアン旧市街への車両乗り入れはランタン祭り当日は制限されるため、旧市街から徒歩圏内の宿泊が理想だ。

混雑回避:19時30分〜21時のピークを外すなら、18時〜19時前の早い時間か21時以降がやや落ち着く。人気フォトスポット(日本橋・ホイアン市場前)は19時台に最大混雑となる。

服装・持ち物:夜は涼しくなる季節もあるが、4〜6月は蒸し暑い。虫除けスプレーは必須。川沿いは蚊が多い。カメラは三脚不要でスマートフォンの夜景モードで十分撮影できる。

予算目安:入場は無料だが旧市街への有料ゾーン(チケット12万VND/約700円)がある。ランタン流し体験2〜5万VND、食事1食5〜10万VND程度。

ホイアン・ダナン周辺のカフェ情報はEvery Half Coffeeの記事も参考に。ベトナムの旅行全般についてはNagocha抹茶カフェなどユニークスポット情報もまとめています。

ランタン祭りを本当に楽しむための心構え

多くの旅行者が「混んでいて思ったより感動しなかった」と感じる理由は、ピーク時の旧市街中心部に行くからだ。トゥボン川の対岸(アンホイ島側)から旧市街を眺める角度は、ランタンの光が水面に映り込み、人込みなく絶景を楽しめる穴場だ。

また、ランタン流しは事前に小舟を予約しておくと当日の行列なしで体験できる(旧市街内の各旅行代理店や宿泊ホテルで手配可)。ランタン祭りの翌朝は旧市街が静かで、前夜の賑わいが嘘のように落ち着いている。祭りの翌日も旧市街散策には最適な時間帯だ。

まとめ

2026年4月のホイアンランタン祭りは4月1日のみ(4月30日は不開催)。次回は5月30日(土)と6月29日(月)だ。混雑ピークを外した早い時間帯の訪問、川の対岸からの観賞、事前の小舟予約という3点を押さえれば、混雑の中でも本物の幻想的体験が得られる。

引用元:サラトラベル – ランタン祭り日程2026Danang Holicタビスパ

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