ベトナムのお菓子完全ガイド|定番15品を徹底紹介 お土産選び方・日本で買える店まで

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「ベトナムのお菓子をお土産に買いたいけど、何を買っていいか分からない」、「ベトナムのスーパーに行ったけど種類が多すぎる」といったお悩みはありませんか。

お菓子はベトナム土産の定番ですが、味見をしないと選びにくいものです。職場で配るなら個包装、親しい人には好みに合う味、自分用には現地らしいおやつ、と渡す相手を先に思い浮かべると、広い売り場でも候補を絞れます。

この記事では在住日本人の観点から、ベトナムのスーパーやお土産店で購入できるお菓子を徹底解説します。

気軽に配れるお土産と、特別なギフトどちらも買いたいです。

この記事ではバラマキ用や特別な人のためのギフト、普段のおやつとして食べるお菓子まで15品を徹底解説します。

目次

スーパーで手軽に手に入る!お土産にできるベトナムお菓子

ここではスーパーで手軽に購入でき、お土産としても喜ばれるお菓子を厳選してご紹介します。

ジャックフルーツのドライチップス(Vinamit)

「Vinamit」は、ベトナム生まれのドライフルーツ・ドライチップスのメーカーです。

定番のバナナやさつまいものチップスも美味しいですが、筆者がお土産としてよく購入するのは「ジャックフルーツ」のチップスです。

日本ではあまり馴染みのないジャックフルーツですが、ベトナムでは定番のフルーツです。

こちらのドライチップスはサクサクとした食感とマンゴーやパイナップルに似たトロピカルな甘みがクセになります。

通常品のほか、写真のようなオーガニックの商品もあります。食感や内容量を比べながら選んでみてください。

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ココナッツクラッカー(個包装)

ココナッツクラッカーはスーパーやお土産店で見かける定番品です。販売しているメーカーが多く、配りやすい個包装の商品も見つかります。

ココナッツの香りとカリッとした食感が好きな人には、配りやすいお土産になります。大袋を買う前に中の小袋の数を見ておくと、渡す人数に合わせやすくなります。

特にどのメーカーがおすすめですか?

筆者のおすすめは、「QUY THU」というブランドのココナッツクラッカー。日本人向けの土産物店や市場で購入可能です。見つけたらぜひ試してみてください。

緑豆お菓子

緑豆はアジアを中心に栽培されている緑色の小さな豆です。ベトナムでは、緑豆が入ったドリンクやアイス、饅頭などを楽しむことができます。

バインダウサイン(bánh đậu xanh)とよばれるお菓子は、日本の落雁のようなもので、現地のスーパーで気軽に購入することが可能です。

ほろっと崩れる口当たりは、温かいお茶と合わせると楽しみやすいもの。素朴な味が好みの方への候補になります。箱の中で崩れやすいため、持ち帰るときは荷物の底に押し込まず、期限も商品ごとに確認しておきましょう。

ピーナッツ菓子「Kẹo đậu phộng(ケオ・ダウ・フォン)」

Kẹo đậu phộng(ケオ・ダウ・フォン)は、ピーナッツを砂糖などで固めたベトナムの伝統的なお菓子です。カリッと香ばしい食感で、日本の雷おこしやピーナッツせんべいを思わせる親しみやすい味わい。

スーパーやお土産店などで購入しやすく、日本人の口にも比較的合いやすいため、昔ながらのベトナム菓子を選びたい人におすすめです。

ナッツ入り海苔クランチ

海苔とさまざまなナッツを組み合わせた、香ばしいスナックです。中にはカボチャの種、アーモンド、カシューナッツ、玄米、海苔などが含まれています。

現地スーパーでも購入可能ですが、特にハノイ商店で販売されている「ODEHA」の海苔クランチ(添付)はナッツと海苔の味が濃厚でザクザクとした食感がたまりません。

おつまみとしても楽しめますよ

特別な人に贈りたいベトナムのお菓子

スーパーのお菓子では少しカジュアルすぎるという方に向けて、特別な人へのギフトにおすすめのお菓子をご紹介します。

STAR KITCHENの「バインミーラスク」(個包装)

スーパーで購入したお菓子ではカジュアルすぎるという場合は、STAR KITCHENの「バインミーラスク」がおすすめです。

「ベトナムらしいお土産」がコンセプトの、日本人が商品開発・製造品質管理を手がけるラスクです。箱入りで渡せるので、かしこまった場面にも、友達と味を比べるお土産にも使いやすい一品です。

6種類の詰め合わせには、マンゴー、ココナッツ、パクチー、フォー、ペッパー、コーヒーが入り、1枚ずつ個包装になっています。単一フレーバーの商品もあるため、みんなで食べ比べたいなら詰め合わせかどうかを箱で確かめて選びましょう。

食べやすいラスクなので、海外の食べ物に抵抗がある方にも渡しやすいです。

販売場所:日本人向けお土産店やスターキッチン直営店

La Petite Epicerie Saigon | パッケージがかわいいお土産

La Petite Epicerie Saigon(ラ・プティット・エピスリー・サイゴン)は、2013年にホーチミンで誕生した食品ブランドです。 

ドライフルーツはマンゴーやパッションフルーツ、パパイヤ、パイナップルなど種類が豊富。なかでも、南国らしい甘みを楽しめるマンゴーと、ほどよい酸味がクセになるパッションフルーツがおすすめです。

40gの小袋なら、友人へのちょっとしたお土産にも渡しやすいサイズです。大きい袋もあるので、相手と量に合わせて選べます。

販売場所:日本向けお土産店など

Maison Marouのチョコレート

Marouは、ベトナム産カカオを使った高級チョコレートブランドです。アジアでも早い時期からBean to Barに取り組んだブランドの一つで、ベトナムらしさと上質感のあるお土産を探している方に向いています。

パッケージもおしゃれなので、友人へのギフトはもちろん、上司や目上の方へのお土産にもおすすめです。

試食が用意されているときは、カカオの風味を比べてから選べるのも嬉しいポイントです。

販売場所:Marou直営店やお土産店、空港

Maison Marouはハノイに複数店舗展開しています。大規模ショッピングセンターにも入っていますので、お近くの店舗を探してみてください。

ALLUVIAのチョコレート

ベトナムのチョコレートブランドとして忘れてはいけないのが、「ALLUVIA」です。

ホーチミンやハノイの観光地に複数店舗展開しており、店舗によっては試食も可能です。

ベトナムの懐かしい景色が描かれたパッケージは、特別なお土産として重宝するでしょう。

販売場所:ALLUVIA直営店やお土産店、空港

チョコレートは季節を問わず高温に注意。Maison Marouは18〜24℃の涼しく乾いた場所で、直射日光を避けた保存を案内しています。暑い日の街歩きでは最後に買い、保冷バッグを使っても高温の車内などに長く置かないようにしましょう。

日本人にも合う!普段使いのベトナムお菓子

ベトナムには、お土産として有名なお菓子だけでなく、スーパーやコンビニで日常的に親しまれているお菓子もたくさんあります。

ここでは、現地で暮らしているとよく目にする、普段のおやつにぴったりな定番商品を紹介します。

日本人の口に合うお菓子なので、滞在中に試してみてくださいね。

Pillows

Pillows(ピローズ)は、サクサクとした軽い生地の中にクリームが入った「Oishi」のスナックです。Oishiはフィリピン発のブランドで、ベトナムでも商品を展開しています。現地で親しまれているおやつとして、スーパーで探す楽しみがあります。

チョコレート味をはじめ、日本人にもなじみやすい味わいで、子どもから大人まで食べやすいのが魅力。

2026年5月には、ベトナムのコーヒーチェーン「コンカフェ(Cộng Cà Phê)」とのコラボによるココナッツコーヒーフレーバーも食品業界メディアで紹介されました。ココナッツの甘さとコーヒーの風味を組み合わせた商品で、店で飲んだココナッツコーヒーを思い出すきっかけにもなりそうです。

ベトナムの人気チェーン、「コンカフェ(Cong Ca Phe)」については以下の記事で詳しく紹介しています。

Đậu phộng rang(ダウ・フォン・ザン)

Đậu phộng rangは炒ったピーナッツを指す言葉ですが、ここで紹介するのは衣付きのタイプ。ピーナッツのまわりをカリッとした生地で包み、香ばしさと軽快な食感を楽しめます。甘い味だけでなく塩味のものを選びたい人にも候補になります。

さまざまなフレーバーが販売されており、ココナッツ味など比較的食べやすい味もあります。ベトナムらしい少し変わったスナックを試したい人にもおすすめです。

ICHIのおせんべい(個包装)

ICHIは、ベトナム企業のThiên Hà社と日本の亀田製菓によって設立されたThien Ha Kamedaが製造する米菓ブランドです。日本の米菓づくりの技術を取り入れながら、ベトナム人の好みに合わせた商品を展開しています。

定番はしょうゆとはちみつを使った甘じょっぱい味のおせんべい。サクッと軽い食感で食べやすく、子どものおやつとしても親しまれています。

ANのおせんべい(個包装)

ANは、ベトナムのスーパーでよく見かけるOrionのおせんべいシリーズです。プレーンのほか、のり味やチーズ味など、さまざまなフレーバーが販売されています。

プレーンタイプはほんのり甘く、やさしい味わいで、子供のおやつとしても人気です。

Cosyのビスケット

Cosyは、ベトナムで広く販売されている定番のビスケットブランドです。なかでもCosy Marieのミルク味は、素朴な甘さとサクサクした食感が特徴です。

大容量の商品も多く、価格も比較的手頃なので、家庭での普段のおやつにもぴったり。小分け包装されたタイプもあり、子どものおやつや外出時にも重宝します。

生姜の飴

ピリッとしたしょうがの辛さを楽しめる飴です。甘いだけではないお菓子を探す人に向きますが、辛さは商品によって違うので、自分用を一つ試してから贈り物を選ぶと好みに合わせやすくなります。

ベトナムお菓子はどこで買う?

購入場所によって、それぞれメリット・デメリットがあるので、用途に合わせて使い分けると効率的です。

ベトナム菓子のおすすめ購入場所4選

ベトナムでお菓子を買う場所は大きく4種類あります。

購入場所品揃え価格おすすめ用途
大型スーパー定番〜スナック菓子全般安めばらまき大量買い
市場伝統菓子中心安め地元らしさ重視
専門店ブランド菓子中心高めギフト・自分用
空港免税店定番お菓子+ブランド高め買い忘れ用

価格や内容量を比べてまとめ買いするなら大型スーパー、箱や味の相談までしたいなら専門店、と使い分けましょう。表は一般的な傾向で、同じブランドでもサイズやセット内容で価格は変わります。空港は買い忘れたときの候補ですが、目当ての商品があるなら街中で選んでおくと余裕が持てます。

買い忘れてしまったら…日本でのベトナム菓子購入場所

「現地で買い忘れた」「もう一度あの味が食べたい」という方向けに、日本国内でベトナムのお菓子を探すときの候補を紹介します。

カルディコーヒーファーム

カルディは輸入食品を探す候補の一つです。ただし、ベトナムのお菓子の扱いは店舗や時期で変わるため、旅行先で見つけた同じ商品をいつでも買えるとは限りません。商品名や原産国を公式オンラインストアで調べてから、近くの店舗へ確認すると探しやすくなります。

Amazon・楽天市場の輸入食品ストア

Amazonや楽天市場では、ベトナム産のココナッツ菓子などを商品名から探せます。レビュー数だけでは保管状態は分からないので、販売者、届く時点の賞味期限、内容量を見比べましょう。現地で気に入った商品の袋を写真に残しておくと、似た名前の別商品と見分けやすくなります。

まとめ|ベトナムのお菓子は渡す相手や目的に合わせて選ぼう

ベトナムには、スーパーで気軽に購入できる定番のお菓子から、特別な人に贈りたい高級チョコレート、現地で普段のおやつとして親しまれているスナックまで、さまざまなお菓子があります。

お土産選びで迷ったときは、以下を参考に選んでみてください。

本記事のポイント
  • ばらまき用には、個包装で配りやすいココナッツクラッカーなどが便利
  • ベトナムらしさを重視するなら、ジャックフルーツチップスや緑豆菓子などがおすすめ
  • 現地ならではのお菓子を楽しみたいなら、PillowsやICHI、ANなどスーパーの定番商品も試す価値がある

特に大型スーパーなら、ばらまき用のお菓子から普段使いのスナックまでまとめて探せます。一方、特別なギフトを選びたい場合は、チョコレートブランドの専門店を利用すると選びやすいでしょう。

ベトナムを訪れたら、ぜひスーパーやお土産店をのぞいて、気になるお菓子を実際に手に取ってみてください。

お菓子以外のコーヒーやお茶、雑貨も選びたいときは、ベトナムのお土産特集で渡す相手別に選べます。

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この記事を書いた人

ハノイ在住3年目。ガイドブックには載っていない、もちろんAIも知らない、現地在住だからこそのリアルな情報をお届け。常に美味しいベトナムコーヒーを求めてハノイの街をさまよっています。

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