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2026年4月16〜18日、ホーチミン市のサイゴン・エキシビション&コンベンションセンターで「カフェショー・ベトナム2026」が開催される。3月20日にはバリスタ競技会のキックオフワークショップが実施され、世界コーヒーイベント(WCE)公認の全国バリスタ選手権をはじめ、12カ国・200人超が参加する大規模な大会が予告された。
ベトナムコーヒー文化の急速な高まりを象徴するこのイベントに、国内外から熱い視線が集まっている。
カフェショー・ベトナム2026の主要競技は「ベトナム全国バリスタ選手権(VNBC)」「ベトナム全国カップテイスターズ選手権(VNCTC)」「ダラットミルク・ワールド・マッチャ・ラテアート・バトル」の3本柱だ。VNBCはWCE公認大会であり、優勝者は世界バリスタ選手権への出場権を得られる可能性がある。
今年の大会は過去最大規模で、12カ国から200人超の選手が参加する予定。審査基準は抽出技術・プレゼンテーション力・感覚的評価の3軸で厳格に定められており、WCE認定ジャッジが審査にあたる。ベトナムコーヒー・カカオ協会とベトナム茶業協会が後援し、国内F&B業界の水準底上げを目的として開催される。
会場ではカフェ業界の数百社が出展し、最新のベトナムコーヒー機器・豆・飲料トレンドを展示。一般公開日(4月18日)には来場者もコーヒー体験イベントに参加できる。
コーヒー愛好家やカフェ業界関係者の間では、SNSを中心に期待の声が高まっている。
4月にホーチミンを訪れる日本人旅行者は、カフェショー・ベトナム2026の一般公開日(4月18日)に足を運んでみてはいかがだろうか。最新のベトナムコーヒートレンドに触れられるだけでなく、エッグコーヒーやコールドブリューなど独自のコーヒー文化を一度に体験できる絶好の機会だ。
ベトナムのカフェ文化を深く知りたい方には、サードウェーブコーヒーが盛んなホーチミン市内の専門店巡りもおすすめ。旅の思い出に、バリスタが厳選したコーヒー豆をお土産として持ち帰るのも一案だ。